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残業の指示(2)

「明示」と「黙示」に関する判例

通達は、「使用者の具体的に指示した仕事が、客観的にみて正規の勤務時間内には処理できないと認められる場合のように、超過勤務の「黙示の指示」によって法定労働時間を超えて勤務させた場合には、この時間は時間外労働となる。」としている。(昭25.9.14 基収2983号)

また、裁判例では割増賃金の支払につき、「時間外労働賃金は、管理者が時間外労働を命じた場合か、黙示的にその命令があったものとみなされる場合で、かつ管理者の指揮命令下においてその命じたとおり時間外労働がなされたときのみ支払われるべきものである。」(三好屋商店事件・東京地判 昭63.5.27)と示している。

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