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会話術の焦点(1)

第1章 想像する
「創造性の基礎」
効果的なコミュニケーションと想像力には関係性がある。
想像力は、語り手にとっても聞き手にとってもすべての独創的な考えや作品の基礎となる。
力のある語り手はこのことを知っていて、準備段階においても話しぶりにおいても、そして後でプレゼンの分析をするときもおおいに想像力を使う。
また、力のある語り手というのは、できる限りの方法で聞き手の想像力を巧みに引き出す。
 
「想像力を理解する」
想像することは決して止まらない
寝ているときも起きているときも、想像力は走り続けている。
しかし、人は起きているときにはあまり想像力を使っていない。
空想にふける癖のある人でもない限り、見るものや聞くもの、自分の周りで起きる騒ぎにより注意がそがれ、時間が過ぎていってしまうからだ。
ところが、夜になると、たいていの人は自身の想像力に目を向ける。
なぜなら眠っている間、想像力が夢という形になって、みんなを楽しませるからだ。
気づいていてもいなくても、想像力は必ずすべての人にある
想像の現れ方は人によってさまざま
イメージがカラーで見ることができたり、白黒だったりする。
人の想像はそれぞれ、現れ方がまったく違う。
想像力は導くことも導かれることもできる
あなたの想像力があなたを導く。
直観は想像のなかから導き出される。
想像は空想と現実の区別がつかない
この事実が想像力にとてつもないパワーを与えている。
もし崖から落ちる夢を見たら、心臓が高鳴り、手のひらは汗ばむ。
なぜなら恐怖は、体にとって本物だからだ。
頭で描くことを、体は現実と受け取り、反応する。
スポーツ選手たちがイメージトレーニングするのはそのためだし、ストレスを和らげるためや、空想の力をガン治療にも役立てている。
「想像力を身につける」
想像力を身につける最初のステップは、想像力の存在を認識することからはじめる。

(つづく)
参考文献(スピーキングルール)




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