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つながりづくりのガイダンス(1)

つながりの原則(1)
「つながり」があれば、あらゆる場面で、人を動かす力が強まる
理解のカギ:集団が小さければ小さいほど、「つながり」が大切

1対1の場合
1対1で人と「つながり」をつくる力は、集団の中や聴衆の前よりも重要である。
「つながり」の8割から9割は、1対1の場面で発生するからだ。
そして、自分にとって一番大切な人との「つながり」は、1対1でつくるものだからだ。
あなたは、友人、家族、同僚、上司や部下と、上手に「つながり」をつくっているだろうか。
1対1の場面で、人を動かす影響力を発揮したいなら、次の点を心がけていただきたい。
・自分のことより、相手のことを話すようにする。会う前、集まる前に、質問を2,3個ほど準備する。
・役に立ちそうな言葉、エピソード、本、CDなど、価値あるものを紹介できるように準備して行く。
・会話の終わりに、何か自分にできることはないかと尋ねる。何かを頼まれたら、それを実行する。行動で示せば言葉よりも強い印象を与えられる。

集団の中にいる場合
集団と「つながり」をつくるなら、自分が率先してその人たちと協力していかなければならない。
そのために次の点を心がけていただきたい。
・アイディアや行動など、その集団をほめるポイントを探す
・その集団のメンバーや行動から、新たな価値を引き出す方法を探す
・集団で成功を収めたときは、その手柄を自分のものにしない。失敗したときは集団に非を押しつけない
・皆で一緒に成果を祝う方法を探す

講演をする場合
聴衆と「つながり」を築く方法を学ぶには、コミュニケ―ション上手な人を観察するのがいい。
人から学び、探り入れられるものは真似しよう。
また、次の三つのポイントも心がけてみよう。
・今日この場に来られて嬉しい、ということを聞き手に伝える。
・皆さんの新たな価値を引き出したい、と思っていることを伝える
・聞き手(個人、または全体)のおかげで私の価値も引き出されている、と伝える
この講演が今日の私にとって一番大事な時間である、と聴衆に伝わるように意識しよう。

(つづく)
「つながり」力 (ジョン・C・マクスウェル著)

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