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教師の心得12ヶ条

モンテッソーリ教育とは、イタリア初の女性医師として知られるマリア・モンテッソーリ(1870~1952)によって考案された教育法。
イタリアのローマで医師として精神病院で働いていたモンテッソーリは、知的障害児へ感覚教育法を施し知的水準を上げるという効果を確認した後、1907年に設立した貧困層の健常児を対象とした保育施設「子どもの家」において、その教育法を完成させた。
モンテッソーリ教育は、日本では「幼児教育」として有名だが、「幼児教育」だけではなく、人間として完成する24歳頃までの発達段階を4段階に区切って開発されている。

その教えのなかに、教師が子どもに接するときの心得12ヶ条と呼ばれるものがある。
大人にもその学びの転用が可能であり、研修講師が参加者と関わりを持つときに参考になる。

モンテッソーリ 教師の心得12ヶ条

1、環境に心を配りなさい
2、教具や物の取扱い方を明確に正確に示しなさい
3、子どもが環境との交流を持ちはじめるまでは積極的に、交流がはじまったら消極的になりなさい
4、探し物をしている子どもや、助けの必要な子どもの努力を見逃さないよう、子どもを観察しなさい
5、呼ばれたところへは、駆け寄り、交歓しなさい
6、招かれたら、耳を傾け、よく聞いてあげなさい
7、子どもの仕事を尊重しなさい。質問したり、中断しないように
8、子どもの間違いを直接的に訂正しないように
9、休息している子どもや他人の仕事を見ている子どもを尊重しなさい。仕事を無理強いしないように
10、仕事を拒否する子ども、理解しない子ども、間違っている子どもはたゆまず仕事への誘いかけを続けなさい
11、教師を探し求める子どもには、そばにいることを感じさせ、感づいている子どもには隠れるようにしなさい
12、仕事がすんで、快く力を出しきった子どもを静かに認めながら現れなさい

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