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教育における動機づけ

学校教育に限らず、教育のあらゆる場面において、受講生(生徒)のやる気が一番大切だということは常識である。
しかし、やる気を持たせること、すなわち「動機づけ」については、大切さは分かっているが、どのようにすれば高めていけるのかは難しいところだ。
動機づけについて理論的に整理してみると、「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」にわかれる。
外発的動機づけとは、例えば、賞罰などの外的な目標によって引き起こされるものだ。
具体的には、「成績が上がると○○がもらえる」「先生や上司にほめられる」というようなものだ。
内発的動機づけとは、「そうだったのか、なるほどなるほど」「もっと知りたい」という感情の動きである。
もちろん、両者ははっきりと二分できるものではなく、両立することもある。
ただし、あまり外発的動機に偏ると、内発的動機づけを抑制してしまうが、外発的動機づけが内発的動機づけを喚起することもあるから、バランスの問題も考えよう。
外発的動機づけがまったくない状態でも、内発的動機づけのみで学習がすすめば問題はないが、そんな生徒ばかりなら苦労はいらない。

単純に言うと、内発的動機づけとは、お金のためでもない、怒られないためでもない、その活動がしたいからするという動機づけだ。
たとえば、一銭の得にもならない趣味の活動などは、内発的動機づけによる典型的な活動である。

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